情報の確認は?

弊社の情報の確認は、例えば実習生を最初に送出した件、これまでの送出し実績などは公益財団法人 国際研修協力機構(JITCO)にお問い合わせください。外国人技能実習生の受入れを検討されてる団体様、企業様は情報の裏づけを必ず取っておくことをお勧めします。

どこまで日本語が通じますか?

当送出し機関は日本語教師の資格を持ったスタッフ3名に加え、カンボジア人日本語教師によって日常会話で支障が無いレベルに教育し、受け入れ企業の実習内容によって各専門用語やセンテンスを教育して送出しております。

最初に何をすれば良いですか?

ケース・バイ・ケースで個々の案件によって違いますが、まずは受入機関として協同組合に加入するか、単独で受入られる企業でなければなりません。詳しくはJITCOにお問い合わせください。

カンボジア人を受入れるメリットは何ですか?

元々、真面目で実直な性格なカンボジアの人々なので、日本の労働環境にも馴染みやすく、感謝の気持ちを持って技能実習に取り組んでくれます。また失踪者が出にくいこともメリットの1つです。

カンボジアは安全ですか?

安全の基準が難しいですが「はい安全です」。たくさんの方が視察に来られていますが、今まで事故はありません。カンボジアといえば「地雷」が有名ですが地雷が存在する場所は遠方の地方になるので行くのは大変です。危険なのは「交通事故」です。バイクの運転手はバックミラーを見ていません。自動車もあまりバックミラーを見ていないようです。歩行者は優先ですが秩序無く流れる自転車、バイク、車の流れる道路を渡るのは相当慣れていないと難しいです。 安全ですが交通事故には要注意です。

カンボジアまでの空路は?

カンボジアの首都はプノンペンです。 国際空港はプノンペンとシェムリアップ(アンコールワットのある都市)です。 どちらも羽田からのから直行便があります。 タイ、ベトナム経由が便利です。 マレーシア、台湾、香港、シンガポール、中国経由もあります。

視察をするにはどうすればいいですか?

技能実習生事業の視察であれば弊社がアレンジいたします。 4人まででしたら空港送迎、市内移動、は弊社の自家用車(無料)でご案内いたします 。

実績を見ると途中帰国者が多い気がしますが。。。

弊社では積極的に情報を公開しています。日本の環境に慣れずに途中帰国を希望する技能実習生が出てしまうのは仕方がありません。技能実習生に法外な契約違約金を課したり保証金を納めさせるなどの違法行為を行っていません。また受入団体や受入企業にパスポートの取り上げなど違法な行為を行わないようにお願いしてきた結果だと分析しています。つまり違法行為を行っていないということです。

ニュースで技能実習生制度の悪いイメージがあります。

少なくとも弊社の実習生受入先では最低時給以下、パスポート取り上げ、人権の侵害等々の違法な行為が行われたという報告はありません。問題があれば日本在住カンボジア人スタッフにクレームが入ります。
実習実施先も問題があると判断すればお断りしています。カンボジア人から恨みを買うと、後々決して良いことはありません。

失踪者も出ていますが、対策はありますか?

弊社は失踪者数も公開しています。弊社から送り出した技能実習生の失踪者割合は非常に低い水準にあります。対策については失踪者対策のページをご覧ください。