溶接工の面接

昨日、大阪府の企業様がカンボジアを訪れ、溶接工の面接と試験(ペーパーテストと実地試験)に立ち会いました。
5人が合格し、日本で技能実習生として活躍するために日本語と日本での生活について半年間の勉強と訓練に入ります。現在、日本だけでなく世界中で溶接工などの熟練工が人材不足になっているそうです。この合格したカンボジアの若者が日本の職人の元で高い技術を身に着けて欲しい願うばかりです。日本で日本語と高い技術を身につけてくれれば、その先に特定技能の道が開けます。