4名の実習生が出発

カンボジアから4名の技能実習生が出発しました。2名がカーテンの縫製、2名が型枠工事で研修します。

縫製に関しては、カンボジアに日系の縫製工場も進出しており、大規模な縫製工場も建設されており十分な訓練を受けた実習生を送り出す事ができます。

型枠工事は形状によってコンクリート内の鉄筋の張力や気温によるコンクリートの癖の変化など日本の職人技が光る分野となります。

4人は9月から運用が開始されたテチョ空港からベトナム経由でセントレア空港に到着済みとの報告を受けました。

型枠工事とカーテン縫製の実習生

ちなみに旧プノンペン国際空港は運用が停止されています。空港が切り替わっているのを知らずに、着陸した空港が全然違っていて驚いたことを何度も経験しているので、プノンペンにご訪問して頂く技能実習生の管理団体様、受入れ企業様には事前にお知らせしておくように注意はしております。