建設会社様の面接で2名が合格
技能実習生受け入れ企業様がカンボジアまで足を運んで頂き、技能実習の候補を直接面接して2名のカンボジア人が合格しました。
この2名は約半年後に建設会社でコンクリート型枠工事に従事することになります。カンボジアも型枠にコンクリートを流し込み建物の基礎を工事します。

日本の型枠工事の職人が一人前になるのに10年かかると言われています。数ミリの違いくらい気にしないカンボジアの現場から、1ミリの誤差も許さない日本の職人の技術の違いを実感して、言葉の壁を乗り越えて学んで欲しいと願っています。技能実習生として最長5年の期間しか学ぶことができませんが、それでもカンボジアに戻って日本で学んだ事を十分に活かすことができると思います。
