2名が新潟へ
今年の9月9日に開港し、プノンペンの国際線発着は全てテチョ国際空港に移っています。テチョ空港のターミナルは乗客よりもカンボジア人観光客の方が多い状態になっていました。

カンボジア人技能実習生2名と引率日本人スタッフ1名がプノンペンからホーチミン経由でセントレア空港へ。そこから新潟県に向かいました。
今回の技能実習生の実習先は土木工事になります。現在は入国後講習を受けているはずです。それが終了すれば企業で技能実習が始まります。近年の日本の真夏はカンボジアよりも暑く感じるので、来年の夏にこの2人は驚くかも知れません。暑さ対策でファン付き空調作業服が支給されるのか?少し気になります。埃が舞う現場の場合、ファンが埃を吸って作業服の中に入り込むのでファン付き空調作業服では作業できないケースがあります。