12名が日本へ

国家戦略特別地域農業支援外国人受け入れ事業」への送り出し開始

https://www.pref.kyoto.jp/nosei/tokku.html

本日、経済特区「京都府」への農業支援外国人材12名を無事送り出しました
2018年10月25日の面接を経て、地方に散らばっていた元技能実習生達は出発の準備のため再度、日本語他、特区での農業支援人材として就業するための勉強を続けました。
プノンペン市内の親戚家族の元から通って来る者、弊社の寮に住み込んで出発を待つ者と様々です。技能実習生との大きな違いは「派遣会社に勤務する労働者」として渡航することです。心構えだけではなく一般的な日本の労働者として何ら変わらぬ生活をしなければなりません。技能実習とは違う問題も発生するでしょう。起きる問題は予想不可能ですが雇用者、派遣先、送り出しと誠意をもって解決していかなければならないと考えています。まずは、先駆者として頑張ってね!