コロナによる戒厳令の若干の緩和

4/1より開始されたカンボジアのコロナウイルス拡大防止措置が延長拡大され、プノンペン市内は事実上の戒厳令の施行がされていました。ここ数日で規制も緩和され、Cpro事務局、日本語学校の周辺は厳戒区域から警戒区域になりある程度の自由な移動も認められるようになりました。

https://umap.openstreetmap.fr/en/map/phnom-penh-lockdown_596142#13/11.5466/104.9014
赤=厳戒区域  黄色=警戒区域

4月29日、カンボジア保健省は、 新たに880名の新型コロナウイルスへの感染が確認された旨発表しました。
カンボジア国内における感染者数は合計12,641名、死者91名です(治癒者数:4,986名)。
 保健省発表の概要は、以下のとおりです。
(●:市中感染、○:輸入症例、◆:経路不明) 【4月29日発表】 ●2月20日コミュニティー
感染事案関連 880名(国籍別人数の発表はありません)
・プノンペン都:518名
・トゥボーンクモム州:1名
・コッコン州:1名
・ポーサット州:1名
・シェムリアップ州:1名
・プレイベーン州:2名
・コンポントム州:4名
・コンポンチュナン州:3
・バンテアイミエンチェイ州:36名
・コンポンチャム州:39名
・タケオ州:5名
・コンポンスプー州:9名
・カンダール州:73名
 ・シハヌークビル州:187名

実習予定の生徒達や弊社スタッフ、日本語先生でコロナ感染者は出ておりません。引き続き感染の予防措置を徹底していきます。